介護事業を利用する高齢者の皆様は、心身の障害や衰えの中、懸命に生活を送られています。私たちはプロの専門職として、選ばれる援助者として、チームをつくり、ご利用者一人一人の喜びや楽しみを理解し提供する、苦しみや悲しみを理解し取り除く、これが私たちの目指す介護の仕事です。
 在宅の介護は24時間365日続きます。在宅介護が困難な環境にある高齢者が専門家のいる事業所のサービスを利用するのであり、それに応えられる専門性と受け入れる強い意思がなければ存在価値はありません。また、在宅介護を継続できないような緊急時に、即対応できなければ24時間続く在宅の介護を支えられません。施設の介護は、在宅生活が様々な理由により大変困難となっている高齢者の生活の場所となります。入居者とともに最期の大切な時間を過ごさせていただきます。
 わたしたちは、困っている方を助けることができる社会福祉法人の介護事業者であることを、誇り、喜びとして行動し、在宅、施設の介護サービスを通じて、ご利用者、ご家族、地域に安心を提供してまいります。
 今後も、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

社会福祉法人慈照会 カルナハウス 施設長 後藤清